2009年8月20日木曜日

すこしづつよくなるかも

おとといの夜、立ち上がった途端に左の腰に激痛がはしり、夜中も痛くて、ベッドの寝起きは、80歳のおばあちゃん状態になり、仕事にいけなかったらどうしよう。。。と不安をかかえて朝を迎えた。そして運転して用をすませに市駅ちかくにパークしたら「〇〇鍼灸院」の看板がキラリと見え、これはKちゃんとこに行けってことだな、と思い、鍼灸院のドアを開ける。たまたま10時半まで空いているとのことですぐ見てもらえた。お灸と鍼が終わるとなんとひざをまげても痛みがなくなっていた。それでも重いものを持ったり、無理な姿勢をしたりは絶対しないように言われて、一日気をつけてすごす。
心配してくださったみんなありがとう。言ってくださったことをぜんぶやってみました。だからよくなってきたのかもよ。

急にmikkiの声を聞きたくなり、なかなか減らないSKYPEのクレジットを使用して電話する。mikkiは9月からフランスに引っ越す。息子たちをロスとシアトルに残して、半永住的に引っ越す。家も南フランスに購入してしまったのだ。その地に知人はひとりも居ない。でもmikkiのことだから、一日で4,5人は軽く友人を作ってしまうだろう。今までもそうやってアメリカの各地で生きてきたのだ。30年近く前に私たちがアメリカに住んでいたころ、だんなさんを肺がんで亡くし、それから2人の息子を一人で育ててきたのだ。いつも貧乏だけど明るく生きてきた。子供たちが成長してからは、フランス語を勉強し、カレッジを卒業し、フランスへ数度旅をし、そして、南フランスモンペリエやベジエの近くの小さな町に家を買ってしまった。私より2歳上。私たちは会えばけんかもするが、寂しくなったり、逃げたくなると、声を聞きたくなる。mikkiがアメリカにいなくなったら、わたしも次はフランスへ行くことになるのかな? そのヴィレッジはこんなところです↓


0 件のコメント: