2009年3月15日日曜日

西のカールに東のハシケン!

いちばん最初は、ソウルフラワーの方とご来店してくださったけど、私は出張中でお会いできず、
2回目はサイゲンジさんとご来店してくださり、その夜のライヴに誘ってくださったけど、仕事があり伺えなかった。それでも3回目のハマケンさん(サケロック)とのライヴのご案内をポストカードとメールでいただいた。ハシケンさんはまめだ。そしてアメリカのカール・ブラウくらいにやさしい。ハンパない。

今回のメールは、ハシケンハマケン「Takara」発売、のお知らせ。4月26日にはブエナビスタで再びライヴ!きっとまた満員のお客さんなんだろうな。

手前の笑顔の人がハシケンさん。


そいでですよ、私はハシケンハマケンに反応するより、他のことをお願いしてしまったん。
ハシケンさんは、ハマケンさんとのユニットの次に、奄美シマ唄の若き歌姫で松山でも何度かライヴをし、その歌声でみんなを魅了した中村瑞希ちゃんともミニ・アルバムを作っていたのだ。まさにいのニッキでそれを知ったのだが、そのあと、シマちゃんが店に来てくれて、「あのCD、モアミュージックには入らんの?」と聞いてくれたの。(シマちゃんもこれまた、レコードやにしてみたら「サイコーのお客さん」の一人なのだ。)シマちゃんは、「ぼくのまわりにも何人か(そのCDを)ほしいひとおるよ。」と言うではないか。
奄美限定で販売しているものが松山にもある、っていうのは、これはステキではないか。
それでハシケンさんに、モア・ミュージックで販売したいとお願いしてみた。そしたら、すぐに奄美のレーベルさんに連絡してくれて、私がそのレーベルさんに電話したら、「はい、ハシケンさんから聞いてますよ」って、トントントンと話が進み、近日入荷することになった。
ハシケンさんは、別に私にだけまめでやさしいわけではなく、全国津々浦々の人にこうして接しているわけさ、ねえ。すごいと思いません?そんなハシケンさんだから次々といろんな人と繋がって音楽を作り続けているのだと思う。みんなハシケンさんが大好きになってくよ。

YOU TUBEにアップされてたので見てみてほしい。ミズキちゃんのあの自由自在に高低するシマ唄が、ぐっとおさえた歌唱力になっていて、シビレます。



ハシケンミズキ「TSUMUGI」5曲入り ¥1575
買ってください☆ね。

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