2008年12月5日金曜日

ぐうぜんはひつぜんだとララちゃんは言うけれど

あみちゃんが、新井さん新井さんと言いながら町を歩いただけで、60人もの人が本屋さんに集まった。
集まった人のほとんどが新井さんの音楽を知りませんでした。

ミュゼットと白い壁の本屋さんは、ステキです。
そしてお客様に配られた
とあるカフェのお菓子はこれまた美味しくてたまりませんでした。


翌日、木村邸で打ち上げの最中にアコーディオンを弾く新井さん。これがもう。。。。


それは、まったく期待していないときに起こるハプニングのようなものでして、偶然にとおりかかった町で偶然に出会った音が一生忘れられないものになるような、そんな時空を超えた不思議な感覚だったのです。

木村邸にいるだけで、いつもリゾート気分や、とかタイムトラベルや、とか思ってましたが、この日はほんとに時間がとまってしまいました。

ほんとにほんとに「偶然」でしか味わえない切なくてキュンとする人生の一ページをつくりました。

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