2009年5月7日木曜日

ライヴアースまつやま 2009 Tシャツ いよいよ発売!


あまりの着心地の良さに「ライヴアースまつやま」当日着るだけにしておきたくない。毎日着たいTシャツなのだ!
くるくるくるっと丸めると手の中にすっぽり入る。その手を広げるとふわ~っと飛んでいきそう。
洗面所でちょちょっと洗ってギュギュッと絞って干せば数時間で乾く。
女の子が言った「着てないみたい。。」そんなに軽い。
竹の持つ良さを全部詰め込んだこれは「作品」だ。
このTシャツを見せて、触ってもらって、「竹で出来てるんです!」って言うと、100%の人がまずTシャツを鼻にもってく。竹の匂いを嗅ごうとするのだ。匂いはない。そして100%の人が予約してくれた。

70%Bamboo 30%オーガニック・コットン。絹のような手触りでさらさらしている。
肩こりするから、身体を締め付けるものは一切着たくない私が大満足のファブリックに出会った。Continental Clothing Company。
バックプリントにそっと「naturally sustainable BAMBOO」の文字を入れてもらった。
それが証。
デザイン(プリント)さえよければいい、というのではだめ。買った人が、その日だけではなくずっと満足してくださるものを作ってみたかった。

とはいえ、デザインしたナミオくんのプレゼンがすばらしかったのでここに記す。

「以前に城の家紋をデザインに使うことを提案したところ、
複雑な感情を抱く人もおられる事を感じたため、
幅広い層の老若男女が先入観や既知感を抱かないエンブレムを提案する。
紋章は元々、歴史、伝統、大事なものを保護し公に示すために作られるので、
ライヴアースの趣旨と合致すると思われる。
松山城というアイコンとしての文化、中央には愛媛の自然を配し、
シカ(ニコニカ)のキャラクターがそれらを守り、見つめるように寄り添う。
手描きでシンプルに描くことで、堅苦しさ、近寄りがたさを排除した。
下にあるタイトルが入るはずの部分は、あえて空白とした。
ただ同じデザインを着るだけでなく、
着る人それぞれがそれぞれ自分の出来るテーマを思い描き、
完成させてほしいと思い、デザインに余地を残した。」(工藤波夫)

限定500枚。ご自身のサイズがなくなる前に是非お買い求めください。かなりの自信作です!

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