と、今朝ここまで書いて、今夜、おかやんにお願いして入場料を払って引き札展を見せてもらった。すばらしい☆
説明したほうがいいですよね、とおかやんが言う。なるほどそれも悪くないと思い、まるでギャラリーにいるみたいに、ゆっくりと一枚一枚解説を入れてもらいながら観る。呉服問屋さんのは、かならず母娘の姿があったり、米やさんは忙しそうにみんなが働いていたり、明治30年から40年頃の商いが盛んだった様子が表れている。石崎汽船のオリジナル画もあった。父を思い出す。いや、別に父が船に乗ってたわけではないのよ、でも思い出す。2日間で200人以上のお客さんが来られたそうだ。
思えば、100年以上も前の人がこんな美しいものを残してくれているなんて、すばらしいとしかいいようがない。私たちは、何を100年後に残そう。
とおかやんと話しながら、フロアに向かった。
というわけであと2週間でライヴアースまつやま2009開催!来られた方が、迷ってしまうくらい楽しいブースがいっぱい。今年は、一軒一軒見てまわりたいな!お天気だといいな。みんなが笑顔で終われますように☆いよいよです☆
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