にかしぶ＆れいとり～

楽しかった〜

羽田から冬里さんのメールは、「二日酔いで調子悪い。。。」

え？！　またまた〜笑　でもほんとやったら、どうしよう。。。

ニカ渋さんのお迎えに港へ。

渋谷さんはヒトミシリ？き・きんちょーする。けどおしゃべりする。

うどん屋さんへ行き、おいしくいただく。ニカちゃんはおいしい・おいしい言うてくれて嬉しいなあ。大将と少しおしゃべり。今後のことなど伺い、開発品の話などして、打ち上げ会場のカフェでまったりコーヒー。

突然渋谷さんが消えた！と思ったら、砂浜を歩いている。いつのまに！身軽で若々しい。

そこへmさんがやってきて、これから夏カンをとりに行くから、いっしょに行こうと。

躊躇するニカちゃんと私。

「mさん、渋谷さんに聞いてみたら？」

渋谷さんが、

じゃ、ちょっと散歩がてら行こう、と言ってくれて山へ。

きゃーきゃーいいながらモノラックで山へ。着いてすぐ、ブランコ。ニカちゃんが乗ってるのを見て、渋谷さんも「乗ってみようかなあ」

次はツリーハウス。

はい、夏かん食べて。この実もはい、おいしいよ。

ニカ渋わたしは、言うがままに。笑

次は、ハンモックね。最初はニカちゃんひとりで、あ〜気持ちいい。

かずえさんもおいでよ〜

どれどれ。あ、ほんと！

二人で

「しぶやさ〜ん」（しぶやさんを真ん中に入れよ！）

さあ、そろそろ夏かんとりにいくよ。

あ、もいっかいだけブランコ乗ろ！

モノラックで急降下、ローラーコースター並みでキャーキャー。途中下車して、夏カンとり。歌姫じゃろが、日本ジャズ界の重鎮じゃろが、みな同じ扱いじゃ。笑　ニカちゃんも袋をななめにかけて夏カン狩り。渋谷さんもそう。

ライヴ前にお疲れが出ては、と私がそろそろ行きましょうかと促す。

さていよいよ。

外でビールとソーセージやジュースを販売しました。渋谷さんにはビールの試飲を。笑　外が控え室なんて、ごめんなさい。。。

一部は、れいこさんととーりさん。最初僕らは２０分くらいです。と言ってましたが、どんどん盛り上がっていって、れいこさんは最初から終わりまで同じ調子なのにとーりさんのピアノはどんどん激しくなっていった。

２部。激しいままを引き継いでニカちゃんもはげしい〜

やがてゆるやかになっていく。　ジャズファンにはたまらない渋谷さんのソロコーナーもあったりして感激。渋谷さんが作曲してその昔大ヒットした「初恋の丘」のカヴァーもある。ニカ風カヴァーは愛らしい。若いお客さんたちの目がキラキラ輝いている。　なんと渋谷さんもMCで

「今日は山へ行ったんだよね〜」なんて、ステキだ。しあわせだ。

10時半になった。アンコール曲が終わってもアンコールだったので、ニカちゃんが「何やりましょうか？」

渋谷さん口ずさんで「mmmm~ あれやったら？」

そんなかんじで私はしあわせいっぱいのライヴを終了。まだまだ。。。だいじな打ち上げだ〜

一足先にカフェに行くとすごいごちそうが並んでいる！

mayuちゃんが写真をとってくれたんだけど

ハイ、チーズ！

ってシャッター押したつもりがファインダーを閉じるところを押してしまって、みんな大笑いのところをカシャッ！

そんなこんなで、工藤家のみなさんが帰宅。

渋谷さんをホテルへお送りして、私はまたカフェへ。ニカちゃんとあれこれ。

家に戻ったら、３時だった。

　翌日、８時頃から、店の中を息子と片付ける。１０時過ぎになったのでホテルへ渋谷さんをお迎えに。と！　昨日お別れの挨拶をしていたニカちゃんと渋谷さんと座っている。ニカちゃんは滞在先の海のそばから電車に乗って大手町で降りてホテルまで来たんだと。エラいなニカちゃん。なんかアヤコレットと似た感触があって、嬉しくなった。

二人で渋谷さんを空港へお見送り。

渋谷さんは、松山はいいよなあ、空港が近くで。っておっしゃったので、いつでもひょい、っと飛行機乗って来てくださいね。って言っておいた。

別れ際に「また必ず来るからね！（にこっ）」

ニカちゃんと私は、またカフェに戻り、いろんな話をするいろいろ。。。

思い起こせば

どんよりした天気の中、カフェにm兄が現れたとたん、お日様が照りだしてきて、

m兄の山を下りて店にに向かう頃にまた曇ってきた。

車中、渋谷さんが「松山ってなんか明るい町だね、天気が曇りでもさあ。。。」って言ってくれてたなあ。

まだまだ興奮冷めやらぬ中ですが、

今回のライヴをこんなに盛り上げてくれた冬里さんに心から感謝しています。

ありがとう☆